出産準備は楽しみな反面、何から揃えればいいのか悩んでいませんか?
ベビー用品店に行けば、可愛い商品がたくさん並んでいて、ついつい買いすぎてしまうことも。
でも、待ってください!
実は、「買ってよかったもの」と「買って後悔したもの」 は、先輩ママの間で大きく分かれています。
あれもこれも必要かも・・・
と焦る気持ちはわかりますが、ムダな出費は避けたいですよね。
そこで今回は、先輩ママたちのリアルな声を元に、「買ってよかったもの」と「買って後悔したもの」を徹底的に比較分析!
「買ってはいけない」ベビーグッズリストを公開します。
この記事を読めば、本当に必要なものだけを厳選でき、無駄な出費を抑えながら、快適な育児生活を送ることができます。
出産前にぜひチェックして、後悔のない準備を進めてくださいね!
目次
買ってはいけないベビーグッズってどんなもの?
そもそも買ってはいけないベビーグッズはどんなもののことを言うのでしょうか。
主なものは4つあります。
- 必要以上に高機能なグッズ
- 一時的にしか使えないアイテム
- 安全性に問題がある商品
- 他のもので代用できるもの
では、1つずつ解説していきます!
必要以上に高機能なグッズ
必要以上に高機能なベビーグッズは、一見便利そうに見えても実際には使いこなせない場合が多くあります。
例えば、
- 高性能な電動スイングチェア
- 多機能ベビーモニター
といったベビーグッズは、さまざまな機能を搭載している分、値段が高額であることが一般的。
日常では使わない機能である分、不便だと感じる可能性があるのです。
また、使い方が複雑で、赤ちゃんのお世話に追われている親にとってはかえって負担になることも。
高性能だからといって、必ずしも「必要」というわけではないということを頭にいれておくようにしましょう。
一時的にしか使えないアイテム
一時的にしか使えないベビーグッズは、コストパフォーマンスが低く、スペースの無駄になりやすいです。
例として、
- 月齢限定のベビーバス
- 新生児専用の衣服
などが挙げられます。
赤ちゃんの成長は非常に早く、使用期間が数週間から数ヶ月程度のアイテムを買ってしまうと、すぐに不要になります。
特に私が感じたものは「新生児用グッズ」です。
期間限定でしか使えないものが多いため、購入前に使用期間をしっかり確認することが大切です。
安全性に問題がある商品
安全性に問題がある商品は、赤ちゃんの健康や命に関わるため、絶対に避けるべきです。
例えば、
- 安全基準を満たしていないベビーベッドやチャイルドシート
- 火災リスクのある電動アイテム
などがその例です。
また、安価な海外製品の中には、
- 耐久性が低い
- 材料に有害な化学物質が含まれている
といったケースもあります。
特に赤ちゃんが直接触れるアイテムは、厳しい安全基準をクリアしているかどうかを確認することが重要です。
購入時には、日本の安全基準を満たしているかを示す
- 「PSCマーク」
- 「SGマーク」
をチェックし、信頼できるメーカーの商品を選ぶようにしましょう。
他のもので代用できるもの
専用アイテムとして販売されているベビーグッズの中には、実は家にあるもので簡単に代用できるものが多くあります。
例えば、
- おむつ専用のゴミ箱は、普通のゴミ箱に蓋を付けて消臭剤を使う
- ベビー用の食器は、赤ちゃんに安全な素材でできた普通の食器で対応する
といった、代用方法で活用することができます。
同じように、抱っこ紐カバーやブランケットも、タオルやストールで代用可能です!
専用グッズは便利そうに見えますが、家庭にあるもので工夫すれば節約につながり、物が増えすぎるのも防げます。
本当に必要なものだけを購入し、不要な支出を抑えることで、育児生活をもっとシンプルで快適にすることができますよ!
買ってはいけないベビーグッズ5選
買ってはいけない、少し危険なベビーグッズを5つ紹介します。
- 赤ちゃん用の枕
- ぬいぐるみ
- ベビーベッド
- 熱さまシート
- 口で吸うタイプの鼻吸い器
必ずしも「危険」というわけではないため、あくまで参考しながらベビーグッズを揃えていきましょう!
赤ちゃん用の枕
赤ちゃん用の枕は、窒息やSIDS(乳幼児突然死症候群)のリスクを高める可能性があるため、購入は推奨されません。
赤ちゃんは首の筋肉が発達しておらず、枕が原因で気道が塞がれる恐れがあります。
また、枕は必須ではなく、赤ちゃんの寝具は硬めの平らなマットレスだけで十分です。
快適さを目的に作られているものもありますが、安全性を最優先に考え、枕の使用は避けたほうがいいでしょう。
赤ちゃんの成長と共に必要性が出てきた際に検討するのが賢明です。
ぬいぐるみ
ぬいぐるみは可愛らしい見た目で人気がありますが、赤ちゃんの環境では注意が必要です。
ぬいぐるみはホコリやダニを溜めやすく、アレルギーや喘息を引き起こすリスクがあります。
また、赤ちゃんのベッドや近くに大量に置くと、窒息の危険性もあるため、注意しなくてはなりません。
特に就寝時には赤ちゃんの周囲を片付け、ぬいぐるみを置かないことが推奨されます。
遊び道具としては成長後に適切に使用するのが安全です。
ベビーベッド
ベビーベッド自体が危険というわけではありませんが、注意が必要な場合があります。
特に、中古品や規格外のベッドを使用すると、安全基準を満たしていない可能性があり、事故につながることも。
また、6ヶ月以降になると赤ちゃんが寝返りをする回数が増えるため、ベビーベッドから落ちてしまう危険性があるため、注意しなくてはなりません。
ベビーベットは短い期間のみの使用となるため、赤ちゃん用布団でも十分代用できるでしょう。
熱さまシート
熱さまシートは一見便利に見えますが、赤ちゃんに使用する際には注意が必要です。
赤ちゃんの皮膚は非常に敏感で、
- 粘着部分が刺激を与える
- かぶれを引き起こす
可能性があります。
また、シートを貼っただけで体温調節が十分にできるわけではなく、熱がある場合は医師の診察を優先すべきです。
代わりに、冷たいタオルで優しく体を拭くなど、より安全な方法を選びましょう。
口で吸うタイプの鼻吸い器
口で吸うタイプの鼻吸い器は、効果的に鼻水を取れる場合もありますが、衛生面で問題があります。
親が直接吸うため、赤ちゃんと親の間で風邪や感染症が移るリスクが高まります。
また、清掃が不十分だと雑菌が繁殖しやすく、さらなる健康リスクにつながる可能性も出てきます。
私は、電動タイプで吸引していました!
電動なので、
- 力もいらない
- 瞬時に鼻水を吸引してくれる
ということもあり、必須アイテムとして今も活用しています!
100%あると便利なベビーグッズ5選
では、逆に100%あると便利なベビーグッズは何があるのでしょうか。
私がおすすめするベビーグッズは主に5つあります!
- コーナークッション
- おしりふきのフタ
- ベビーカーフック
- ランチバッグ
- 離乳食用冷凍グッズ
では、1つずつ説明していきますね。
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コーナークッション
コーナークッションは、赤ちゃんが家具の角にぶつかってケガをするリスクを大幅に減らす便利グッズです!
赤ちゃんがハイハイや歩き始めると、予測できない動きで家具の角に衝突することがよくあります。
特に、硬い素材の家具や鋭利な角がある場合には安全対策として必須!
- 簡単に取り付けられる粘着式
- 取り外し可能なタイプ
も多く、家庭のインテリアを損なわないデザインも選べます。
安全性を重視する家庭にとって、コーナークッションは欠かせないアイテムと言えるでしょう。
おしりふきのフタ
おしりふきのフタは、赤ちゃんのおむつ替えをスムーズにするために役立つアイテムです!
おしりふきのシール部分は何度も開け閉めすると粘着力が弱くなり、乾燥しやすくなりますが、フタをつけることで防ぐことができます。
片手で簡単に開閉できるデザインが多く、忙しいおむつ替えの時間でも手間がかかりません。
さらに、おしりふきが長持ちするため経済的で、ちょっとした便利さが育児のストレスフリーで活用できますよ!
ベビーカーフック
ベビーカーフックは、買い物や外出時に赤ちゃんと一緒に多くの荷物を運ぶ際に大活躍します!
ベビーカーのハンドル部分に取り付けるだけで、買い物袋やバッグを簡単に掛けることができ、手が空く快適さ。
これは忙しいママさんにとって、100%気楽な時間の一つと言えるでしょう。
フックの耐荷重を確認して使えば、安全性を確保しながら効率よく荷物を運べること間違いなし!
外出が多い家庭にとっては便利さを実感できるアイテムです。
ランチバッグ
ランチバッグは、
- 離乳食
- ミルク
を持ち運ぶ際にとても便利な育児グッズです!
保冷・保温機能がついているものを選べば、外出時でも赤ちゃんに適切な温度の食事や飲み物を入れておくことができます。
コンパクトなデザインで持ち運びやすく、衛生面を考慮した内側が防水加工されたタイプもおすすめ!
離乳食期から幼児期まで長く使えるため、育児の負担を減らしつつ快適な外出をサポートしてくれる頼れるアイテムです。
離乳食用冷凍グッズ
離乳食用冷凍グッズは、忙しい育児中の食事準備を効率化するための必需品です!
- 小分けトレー
- 冷凍保存用パック
を使えば、まとめて調理した離乳食を分量ごとに保存でき、必要な分だけ解凍して使うことが可能。
シリコン製のトレーは食材が取り出しやすく、耐熱性があるため電子レンジでの解凍も簡単です!
時間と手間を節約できるうえ、赤ちゃんの食事を計画的に準備できるので、育児に余裕が生まれます。
合わせて読みたい
ベビーグッズが必要かどうかを判断するポイント
うちの赤ちゃんには本当に必要なもの?必要じゃないもの?
と、どう判断していいのかわからないママさんもいるでしょう。
ここでは、ベビーグッズが必要かどうかを判断する5つのポイントを紹介します!
- 赤ちゃんの生活をイメージする
- 暮らしのシーンをイメージする
- 赤ちゃんの成長と季節をイメージする
- 予算と収納スペースを考える
- 口コミやレビューも参考にする
では、1つずつ説明していきます。
赤ちゃんの生活をイメージする
赤ちゃんは、
- 眠る
- 授乳する
- 排泄する
といった基本的な生活を繰り返します。
これらのシーンで何が必要かイメージしてみましょう。
例えば、授乳の際は
- 授乳クッション
- 授乳ケープ
が役立ちます。
排泄には
- おむつ
- おしり拭き
が必須です。
また、沐浴の際には
- ベビーバス
- ベビー用洗剤
が必要になります。
これらのアイテムは、赤ちゃんの生活をより快適にするために役立つアイテムです。
こういう時は何が必要となるのか、をまずはイメージしてみることから始めてみましょう!
暮らしのシーンをイメージする
赤ちゃんとどのように生活するのか、具体的なシーンをイメージすることが大切です。
例えば、
- 自宅で過ごすことが多いのか
- 外出が多いのか
によって必要なものが変わってきます。
外出が多い場合は、
- ベビーカー
- 抱っこ紐
が便利です。
また、自宅で寝かせる場合はベビーベッドが必要になるかもしれません。
赤ちゃんとどう過ごすのかをイメージし、必要なアイテムを揃えていきましょう!
赤ちゃんの成長と季節をイメージする
赤ちゃんは成長が早く、季節も変化します。
そのため、成長に合わせたアイテムを選ぶことも大切です!
例えば、新生児期にはスリングが便利ですが、成長するにつれてベビーカーが必要になることがあります。
また、季節によって必要な衣類も変わってきます。
後先というよりも、必要に応じて購入していくことも、無駄な買い物をしない方法でもありますよ!
予算と収納スペースを考える
ベビーグッズは種類が多く、値段も様々なので、予算に合わせて必要なものを選ぶようにしましょう!
- [「みんな高価な服を着ているから。」
- 「かわいいから、つい高いベビーグッズばかり購入してしまった。」
といったママさんもいますが、そうなるといくらお金があっても足りません。
予算をきちんと考えながら、購入を検討するようにしましょう!
また、自宅の収納スペースも考えることも大切です。
全てのものを揃える必要はなく、本当に必要なものだけを厳選することがおすすめですよ!
口コミやレビューも参考にする
インターネット上の口コミやレビューは、商品の評判や使い心地を知る上でとても役立ちます!
例えばこちら。
マラソン中はROOMからありがとうございました✨
— セリナ*☽ ママライターの日常✯ (@Plumeriyya) January 16, 2025
ベビーグッズもちょっとずつ揃え始めたよ!
ヤフショの2000円クーポンで買った肌着とFOオンラインで10円で買ったバスタオル🐶2人目だし価格重視🤣
ちなみにまた男の子です🤭
体鍛えなきゃ笑 pic.twitter.com/a4scd37c0T
入院準備・ベビーグッズを
— ゆい⌇webデザイン学習中プレママ✎ (@yui_design298) January 25, 2025
スプレッドシートにまとめられた…
昔からの性分で何かをやる時も常に
表でまとめる👩💻
旦那さんとも共有してるのと
他会社への申請系も全部まとめた!!
あとは来週以降揃えていくぞ〜〜 pic.twitter.com/udkpg7HpmJ
#2024年買ってよかったもの
— 戸田江美 / デザイナー大家 (@530E) December 29, 2024
ベビーグッズに関しては、この2つに本当に感動した!似たような商品はあるけど、丈夫さや使いやすさが全然違う。類似品よりちょっとお高めでもその価値は十分すぎるほどある!@10mois_web の革命的な肌着と、とんでもない数のカラバリあるe.x.p.japonのバギーフック👶 pic.twitter.com/75aENuHxQU
このように、先輩ママさんが
- どのように使っているのか
- どんな気持ちで使っているのか
を事前に知っておくことで、購入すべきか明確に見えてくるはずです!
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先輩ママが教えるベビーグッズ買ってはいけないリスト公開!詳細は?:まとめ
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ぜひ、赤ちゃんが健やかに育つための、役立つ記事となりますように。