「今日も1日、どう乗り切ればいいんだろう・・・?」
そんなふうに思いながら赤ちゃんの泣き声で目を覚まし、気づけば夕方。
自分のことは後回し、家事も中途半端・・・
「これが普通?それとも私だけ?」
新米ママさん、安心してください。
多くのママたちが同じ悩みを抱えています。
そして、ワンオペ育児を乗り切るための「スケジュールのヒント」や「時間の使い方」には、ちょっとしたコツがあるんです!
この記事では、他のママさんたちのリアルな1日のスケジュール例を大公開!
朝のスタートから夜の就寝まで、赤ちゃんのお世話と家事をどのように両立しているのか、わかりやすくお伝えします。
さあ、あなたの1日が少し楽になるヒントを見つけにいきましょう!
目次
生後1ヶ月ワンオペ育児の1日スケジュール例
生後1ヶ月のワンオペ育児1日のスケジュール例を3つ紹介します。
- 【例①】昼間に家事を集中してこなすタイプ
- 【例②】赤ちゃん中心でゆったり過ごすタイプ
- 【例③】朝と夜をしっかり使うタイプ
あくまで例なので、参考として見てみてくださいね!
では、1つずつ説明していきます。
【例①】昼間に家事を集中してこなすタイプ
スケジュール例、1つ目は「昼間に家事を集中してこなすタイプ」です。
時間 | 内容 |
6:00 | 起床、赤ちゃんの授乳・おむつ替え |
7:00 | 簡単な朝食、赤ちゃんが機嫌良い間に洗濯物を回す |
8:00 | 赤ちゃんが寝たら掃除や洗濯物を干す |
9:00 | 赤ちゃんが起きたら授乳、おむつ替え、抱っこで遊ぶ |
11:00 | 赤ちゃんの昼寝中に自分も短時間の仮眠 |
12:30 | 昼食、赤ちゃんが起きたら授乳・おむつ替え |
14:00 | 赤ちゃんの機嫌が良い間に夕飯の準備を進める |
15:30 | 赤ちゃんがぐずったら抱っこ紐で散歩 |
17:00 | 授乳・おむつ替え後、夕飯の仕上げ |
19:00 | 自分の夕飯、赤ちゃんのお世話 |
21:00 | 赤ちゃんが寝たら片付けや明日の準備 |
22:30 | 自分の就寝 |
注目ポイントは、14時の早めの時間帯に夕食を作ってしまうということです。
赤ちゃんの様子を見ながら、早めに終わらせ、夜はゆっくり過ごすというスケジュールも一つの方法です。
【例②】赤ちゃん中心でゆったり過ごすタイプ
スケジュール例2つ目は「赤ちゃん中心でゆったり過ごすタイプ」です。
時間 | 内容 |
7:00 | 起床、授乳・おむつ替え |
8:00 | 自分の朝食、赤ちゃんと一緒にテレビや絵本でリラックス |
9:30 | 赤ちゃんの朝寝中に軽い掃除やSNSをチェック |
11:00 | 赤ちゃんが起きたら授乳・おむつ替え、リビングでおもちゃ遊び |
13:00 | 自分の昼食、赤ちゃんの機嫌が良ければ抱っこ紐で散歩 |
15:00 | 赤ちゃんが昼寝したら自分も横になって休む |
17:00 | 赤ちゃんが起きたら授乳・おむつ替え、抱っこでリズム遊び |
18:30 | 自分の夕食は簡単なもので済ませる |
20:00 | 赤ちゃんをお風呂に入れる、授乳後就寝 |
21:30 | 赤ちゃんが寝た後、自分の自由時間を楽しむ |
23:00 | 就寝 |
基本的には、赤ちゃんと同じ行動をするようなスケジュールとなっています。
なので、
- 休む時は休む
- 起きている時は行動する
とメリハリがあるため、心身が休まる時間も増えると考えられます。
【例③】朝と夜をしっかり使うタイプ
スケジュール例3つ目は「朝と夜をしっかり使うタイプ」です。
時間 | 内容 |
5:00 | 早起きして自分の朝食と家事(洗濯や掃除)を済ませる |
6:30 | 赤ちゃんが起きたら授乳・おむつ替え |
8:00 | 赤ちゃんが機嫌が良ければ散歩や日光浴 |
10:00 | 赤ちゃんが昼寝中に夕飯の準備を進める |
12:00 | 授乳・おむつ替え後、自分の昼食 |
13:00 | 赤ちゃんが起きている間はおもちゃで遊んだりスキンシップ |
15:30 | 赤ちゃんと一緒にリビングでゴロゴロ過ごす |
17:00 | 授乳・おむつ替え後、夕飯の仕上げ |
18:30 | 自分の夕食、赤ちゃんは機嫌が良ければおもちゃ遊び |
20:00 | 赤ちゃんをお風呂に入れる、授乳後就寝 |
22:00 | 赤ちゃんが寝た後に自由時間を少し確保 |
23:00 | 自分も就寝 |
夜の睡眠時間を多少削ったスケジュールではありますが、家事や夕飯を早めに済ませておくだけで、赤ちゃんとの時間を有意義に過ごすことができます。
- 「あれもやらなきゃ!」
- 「これもやらなきゃ!」
といった焦りがないスケジュールなので、心に余裕を持ちながら1日を過ごすことが可能tなります。
生後1ヶ月の赤ちゃんがいる家事と育児の両立のコツとは?
生後1ヶ月の赤ちゃんがいると家事や育児の両立は非常に大変ですよね。
1日24時間があっという間!
と言っている先輩ママさんもたくさんいました。
では、家事と育児の両立のコツは何があるのでしょうか。
私がおすすめするコツは主に4つあります。
- 時間管理を少し変えてみる
- 優先順位の付けてみる
- 効率的に家事を進める方法を身に付ける
- 赤ちゃんの機嫌に合わせた家事を工夫する
では、1つずつ説明していきます。
時間管理を少し変えてみる
生後1ヶ月の赤ちゃんがいると、1日のスケジュールの予測ができません。
そのため、時間を効率的に使うことがカギとなります。
赤ちゃんが寝ている間が家事を進めるチャンス!
その時間は、短時間で終わるタスクを優先しておこなうようにしましょう。
例えば、洗濯や食器洗いといった必要最低限の家事だけに集中し、掃除などは1週間単位で分けて行うのがおすすめです。
私の場合、スマホのタイマーを活用し、タスクを着実にこなすことで無駄を省くことができました!
あれもこれも完璧にこなそうとせず、「できる範囲でやる」ことを心がけると精神的な負担を軽くするようにしましょう。
優先順位の付けてみる
家事と育児を両立するには、全てを完璧にしようとしないことが大切です!
そのため、優先順位を明確にすることが効果的です。
赤ちゃんの健康と安全を最優先にし、次に自分の休息時間を確保するようにしましょう。
その後で、必要最低限の家事をおこなうことがおすすめです。
例えば、食事の準備や洗濯などは優先度が高く、掃除や片付けは時間に余裕があるときに回すと効率的におこなうことができます。
やることが多い!
と感じたら、家族や友人に助けを求めたり、家事代行サービスを検討するのも一つの手段です。
無理をせず、1日1つでも達成できればOKと考えましょう!
効率的に家事を進める方法を身に付ける
効率的に家事を進めるためには、
- 道具
- 環境
を整えることが大切です!
赤ちゃんのお世話グッズは1カ所にまとめておき、必要なときにすぐ取り出せるようにすると、時間の節約になります。
食事はまとめて作り置きし、冷凍保存することで調理の手間を減らせますよ!
掃除は1日で全てを終わらせようとせず、
- 「今日はリビングだけ」
- 「明日はキッチンだけ」
とエリアごとに分けて行うと負担が軽くなります。
便利な家電(食洗機やロボット掃除機など)を活用すると、日々の家事負担を大幅に減らせるので、おすすめです!
赤ちゃんの機嫌に合わせた家事を工夫する
赤ちゃんが起きている間は機嫌が良い時間帯を見極め、その間に家事を進めるのがコツです!
例えば、赤ちゃんが機嫌よく遊んでいるときは、目が届く範囲で簡単な家事を行うと安心です。
友人は、抱っこ紐を使いながら掃除機をかけるなど、赤ちゃんをあやしつつ手を動かす方法も実践していました!
また、赤ちゃんが泣き止まないときは無理に家事をしようとせず、まずは赤ちゃんを落ち着かせることを優先しましょう。
家事は後回しにしても大丈夫と割り切ることで、ストレスを減らし、育児とのバランスを取りやすくなりますよ!
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生活リズムを整えるための6つのポイント
生後1ヶ月の赤ちゃんがいて、しかもワンオペ育児。
多忙すぎて産後から生後1ヶ月までの間に体調を崩してしまうママさんがたくさんいるのも現状です。
ここでは、生後1ヶ月の赤ちゃんがいるママさんのために、生活リズムを整えて心身を健康に保つための、生活リズムを整える6つのポイントを紹介します。
- 赤ちゃんのリズムに合わせる
- スケジュールにゆとりを持たせる
- 家事を効率化する工夫をする
- 自分の休息時間を確保する
- 毎日小さな成功体験を積む
- 周囲のサポートを積極的に活用する
では、1つずつ説明していきます!
赤ちゃんのリズムに合わせる
生後1か月の赤ちゃんは昼夜の区別がまだついていないため、ママ自身も赤ちゃんのリズムに合わせた生活を心がけることが大切です!
授乳やおむつ交換の頻度に応じて、短時間でも仮眠を取るようにしましょう!
「赤ちゃんが寝ている間はママも休む」というルールを意識すると、心身の疲労を減らすことができます。
夜間は赤ちゃんの世話の後にすぐ眠れるよう、部屋の照明を暗くし、リラックスできる環境を整えるのもおすすめ!
赤ちゃんと一緒にリズムを作り、無理のない範囲で生活を調整することがポイントです!
スケジュールにゆとりを持たせる
ワンオペ育児では、予定通りに進まないことが日常茶飯事です。
そのため、あらかじめスケジュールにゆとりを持たせ、予期せぬ出来事にも対応できる余裕を確保しましょう!
例えば、朝はすぐに出かけられるよう最低限の準備を前夜のうちに済ませておくと安心です。
また、1日にやるべきタスクを「必須」「余裕があれば」と分けてリスト化すると、優先順位が明確になり、ストレスを減らせます。
全てを完璧にこなそうとせず、
できたらラッキー!
くらいの気持ちで進めるのがコツです。
家事を効率化する工夫をする
家事の負担を減らすためには、
- 便利アイテム
- 時短テクニック
を活用することが重要です!
例えば、ロボット掃除機や食洗機、家電調理器を導入すると、大幅に作業時間を短縮することができます。
私は、料理は週末にまとめて作り置きし、小分け冷凍すると日々の調理をラクにしていますよ!
洗濯も、時間のあるときにまとめて回すか、乾燥機を活用することで効率的に進められます。
「毎日全てをやらなければ」と考えず、無理のない範囲で家事を進める意識を持ちましょう!
自分の休息時間を確保する
ママが元気でいることは、赤ちゃんにとっても重要です!
そのため、どんなに忙しくても1日の中で自分の休息時間を確保することを優先しましょう。
短時間でも
- リラックスできる入浴
- 温かい飲み物をゆっくり飲む時間
を作るだけで気分がリフレッシュできます。
- 家族や友人に助けを求める
- 赤ちゃんの一時預かりサービス
などを活用して、少しでも一人の時間を持つことで、心の余裕を取り戻しやすくなりますよ!
毎日小さな成功体験を積む
ワンオペ育児では達成感を感じにくい日々が続きますが、生活リズムを整えるためには小さな成功体験を積むことが大切です!
- 「今日は洗濯物を干せた!」
- 「赤ちゃんと一緒に散歩に行けた!」
など、どんな些細なことでも自分を褒めてあげましょう。
毎日の中で「できたこと」を振り返ると、モチベーションが上がり前向きな気持ちになれます。
また、小さな目標を立てて達成することで、日々の生活にメリハリが生まれます。
少しずつ自信を取り戻し、無理なく充実した日々を作っていきましょう!
周囲のサポートを積極的に活用する
ワンオペ育児で孤立しないためには、周囲のサポートを積極的に求めることが大切です!
夫や家族、友人に手伝いをお願いするのはもちろん、地域の子育て支援センターや一時保育サービスを活用するのも効果的です。
同じ境遇のママたちとつながることで、悩みを共有したり、アドバイスを得られること!
一人ですべてを抱え込まず、「頼れるものには頼る」という姿勢で育児を進めると、心の負担が軽くなり、生活リズムも整えやすくなります!
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ワンオペ育児をしていると、
- 寝不足になる
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育児の悩みは人それぞれで、周りの人に理解してもらえないこともあります。
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- 自宅にいながら
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生後1ヶ月ワンオペ育児のスケジュール大解剖!毎日を乗り切るヒント:まとめ
生後1ヶ月の赤ちゃんは、予想もしない時間に泣いたりするため、寝不足になるママさんも多くいます。
特にワンオペ育児をしていると、あなたの時間も取りづらいですよね。
なので、
- とにかく無理をしないで誰かに頼る
- ストレスを抱え込まないで誰かに相談する
といったことを進んでおこないましょう。
迷惑がかかるということは考えなくていいです!
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